考えないやつは嫌いだ。今が楽しいって誰が責任取る?

今晩は、久々に旦那とディベート

時々やるんです。自分の意見のアウトプット。
今日の議題は「子ども○○人!大家族について」。
よくTVでやってるやつね。

旦那はいいよね、社会の荒波に時に飲まれ、
ワードが出る出る〜〜 
 
私?えーと、社会から遠ざかって何年?
新聞だって、同じ行何回読んでんだ?
すすまなーい(汗)

旦那は極論、考えないやつは嫌いだ!節。
広いね、とっても壮大。

職場でも、5歳相手の育児にも連発しちゃう。

もっと、考えなさい!!」

裏を返せば、
私はむっちゃ考えてるけど、、、って
謳い文句が隠れてる。超上から目線。 

つまり、私には分かりきってる内容を
あなたは軽く考えてる、もしくは考えること
すら放棄し自分の楽しみを優先してる

ということが言いたいんだよね。

今を精一杯楽しむことにより、

周りへの影響を無視
リスク管理が乏しい
将来性の欠如 

この議題でいくと一家の大黒柱に何かあった時に誰が責任とんの?

に、つながる。
うちのパパ、何度も生死を彷徨ったから
余計に苛立つのかも。

でも、周りと歩調を合わせすぎるのもね。。。
常識にとわられすぎるのもね。。。

自己犠牲がすぎると、
楽しんでたらアカンように気持ちになる。
趣味を謳歌できなくなる。
新しい変革に対応できなくなる。


大家族の中で助け合い、不便な環境で楽しみを見つけてキラキラしてた子どもたち。
都会で沢山の習い事をこなし疲弊した目をしている
子どもたちよりも、よっぽど生きのびる力がありそうだ。

でも確かに。
パパが倒れてしまったら、この家族はどうなる。
もっと可能性があったはずなのに、経済的な
理由で断念せざるを得なかったら?

一家を支えるパパ目線の意見なのかも。

シンプルに、
なぜあんなに沢山の子供を生んでいるんだろう。

可愛いから?

聞いてみたいかも。

幸せそうにみえるって何!?

 

先日、ある人からファブリさん家族は

 

「That's 幸せファミリーって感じ」

 

って言われたの。

 

う~ん。これって嬉しい?

どういう意味で言ってるんだろう。

 

幸せそうな印象を与えるようにしてる風なのが分かるよ・・・

ってこと?かんぐりすぎ?

 

でも、言われて嬉しくないのは、

やっぱりそこにある真意が見えるから。感じるからだと思う。

 

「幸せ家族って感じがする」

言い換えると

「リアルは違うのに”幸せを作ってるね”」

 

ママ友あるある。

ママ友との付き合いは難しいです。

ひょんなタイミングでマウンティングを感じる。

 

だから、私の付き合いは最小限。

それがまた鼻につくのかも。でも、いいの。

自分が打たれ弱い、小心者だって分かっているから。

 

巻き込まれて嫌な気持ちになって、切り替えられないの。

ずどどど~~~んって、1日中過ごすことになる。

ほら、この一言でも嫌らしく捉えているんだもの。

(これは、確実に悪意のあった発言だったけどね)

自分のこと

 

 

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こんにちは、ファブリです。

私のことを少し、書きたいと思います。

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関西在住、4人家族、2児の母。

幼少期は田舎暮らし。ぼっとん便所だったほどの田舎っぷり。今は、都会ですね。

窓から見える景色は家。車の騒音。子どもの遊んでる声なんてしない。

 

土や木、自然が恋しくなります。

都会の空気はDNA的に受け付けないのかな。

仕事や子どもの教育云々で、今はここに30坪ほどの家を建て暮らしています。

 

昔は、カナダに留学していたことも。

自然いっぱい。のんびり生活でした。

旅行会社勤務や人事関連の仕事を経て、今は専業主婦。時々パート。

 

社会人時代は、気の合う友人たちと手作り石鹸のWEBSHOPを開設。

仕事の合間に、オーガニックについて語り合いました。それが、“ゆらりオーガニック生活” との出会いです。

 

もぅ、10年近く前。

ひゃぁ、あっという間に月日が流れますね。

 

6年近くオーガニック石鹸作家として活動。

(今はお休み中)

 

活動ストップの原因は私。

当時、旦那が倒れるは、育児ノイローゼになるわ、私の体調は最悪↓↓

厄年なのかな。大殺界かな。

辛くてひどい不眠症。不安症やプチ鬱になったり・・・泣。

本書ける?ってくらいに、どんどん災難が降りかかり

 

次はなにがくる?(ファイティングポーズ)

周りはみーんな私を苦しめる敵だ!

私なんて何やっても駄目なんだー!

 

超どんぞこネガティブ思考。誰か引き上げて~~

 

たくさんの方々に助けてもらい、何とか乗り越え今があります。

 

振り返ると、

そのとき生まれて初めて、本気で自分自身と向き合ったように感じます。

 

今でも思い出すとドキドキしちゃうけど、

でも自分の成長になくてはならない時間だったのかもしれません。

 

「Fabri(ふぁぶり)」は、当時の石鹸活動名からとっています。

私自身が私でいられるための原点。

 

この先、どう過ごしていくか、

這い上がっていくのか。楽しみです。

 

 

はじめまして

はじめまして「Fabri(ふぁぶり)」です。

 

先日、39になりました。来年「しじゅう」です。

昔は、40なんて、おばさ~ん!って思ってましたが、来年まさに到着。

このくらいの年代、このままでいいのか…不安、焦燥感でいっぱいのお年頃。

 

そんな暗~い気分で「しじゅう」に突入なんて、

いや、、、いや~! いやだ~!

 

ので、何かしなきゃと奮起

 

うちは、ごくごく一般的なサラリーマン。

私は主婦。

イチ馬力で頑張ってくれています。感謝感謝。

 

しかし、現実、家計はカツカツ(笑)

 

でも、食や暮らしは、家族のためにも少しこだわりたいよね。

 

sustainability 

持続可能性,サステナビリティ

 

昔働いていた会社でよく使われていた単語。

 

なんだそれ!?かっこつけてんな・・・(チッ)と、内心思っていましたが、

最近 この単語好きです。

 

持続可能。難しい。

小さな一歩でも、よりよい次世代になるためにつなげていきたい。

これって、子どもの体や習慣にしてもそう。

 

影響力のある大企業だけでなく、

まずは自分、

そして自分の家族のために

明日のため、来年のため、

子どもたちの将来のために

 

今があるから、今を大事にするから未来につながっていく。一歩一歩なら頑張れる気がします。

 

これから日々工夫していること、

また女性ならではの悩みなど、

文字を綴りたいと思います。

 

応援よろしくお願いします***